週末にかけて本を2冊読み終わる。
・・・・あ、また事務指定講習やらなかった。
・・・・。今週のスケジュールに入れておこう(汗)
「小さな会社の儲けのルール」、面白かったです。
おすすめです。
ふとアイデアが浮かぶ。。。
事務所オープニング記念プレゼンととして、 例えば、 「通常就業規則一式作成**万円のところ、 抽選で1社に限り無料作成いたします~♪ 残念ながら抽選にもれた場合でも、5社に半額券プレゼント~♪」
ローカル雑誌や地元新聞、フリーペーパーなどに広告を出す。 懸賞戦略(笑)
無料だったら・・・ということで、応募してくる会社があったら、てっとりばやく就業規則作成の見込み客が集めれる? 1社無料にしても、それで10社ぐらい仕事とれればよし・・・となるし、実績できるし。。。
う~ん。。。ネタ的にNGかな?
もう1冊読んだ本からもアイデアが。。。
文章の言い回しを参考に応用してみる・・・
「就業規則をただ作るだけなら、本当に簡単です。ただ作るだけなら、ご自分でなさった方がよいかもしれません」 「ただ就業規則を作るだけなら、そのへんの雛形に自分の社名を埋め込んで、少し中身をかえて作成し、労働基準監督署へ提出すればいいだけですから。しかし~・・・」 「就業規則を作成した後のことは考えていらっしゃいますか?」 「法律をよく知らずに雛形を使って作成した就業規則では、経営者に大変不利になる部分も多いのですよ。会社のリスク回避にも・・・」
などなど、次から次へ、使えるかは別としてネタが浮かぶ(笑)
人生の成功公式の話も面白く読めた。
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人生の方程式
y=a * xの二乗 +b
y:人生、目標 a:素質、才能 x:努力、忍耐、時間 b:過去の蓄積、親の財産、不動産、学歴など
天才以外の凡人が人より抜きん出て、豊かな人生、経済的に豊かになるには長時間労働が不可欠。 それがいやなら、サラリーマンに戻りましょう。
世界の偉人伝や成功者の話を読むと、天才や偉人もやっぱり長時間労働。
凡人は長時間労働しないと何事も成し遂げられん。 ポイントは、狭い分野に集中して投入し、研究する。 どの分野に投入するかは35歳ぐらいまでに見つければよい。 そのためには転職もどんどんすればいい。
1つの分野に入門クラスで500時間。 そのぐらい勉強すればある程度わかるようになる。 知識というのは投入時間で決まる。
1つの分野で考えて考えて、1つの狭い分野でものすごい時間を投入しないと、人のできないものを身につけることはできない。
なんとなく漠然と、自分がすごいなぁと思う人って、休日関係なく仕事していたり、たくさん書籍を読んだり勉強していたり・・・だったので、とても納得の話でした。。。
人間、そんなに能力に大きな差がない場合、努力や集中力の差が積もり積もって・・・・
まだ書きたいけど、もう寝るのでこのへんで。
おやすみなさ~い。。。
記・2006.2.13より
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