経営☆労務ドットコム

最近も数冊、本を読み終わりました。
読書で得られた感想なども書きたいのですが～、、、う～ん。。。

・・・・本当はそろそろ 「取り急ぎお金になるビジネス」の研究をして具体的にどうすればよいのか考えないといけない時期のような気がしてますが（汗）。。。
収入がないと活動もできないし生活もままならなくなりますから（汗）。。。

微妙に優先順位を間違っていて最短ルートをいってないなぁと自覚をもちつつ、相変わらず読書したり やや遠い先ばかり見てます。
新しい発見が楽しくて・・・・（汗）

自分自身の進行状況の問題点は置いておいて（汗）、、、

～「プラス発想の視点」著・船井幸雄～
　　（1995年発行）

ちょっとだけ、感想書きます。

船井幸雄さん、知っている人も多いかとおもいますが上場しているコンサル会社、船井総研の人です。

いくつか新鮮な気づきがありました。
それと同時に、眠らないウサギどころか、先人がハイパー・メカ ウサギだったら、本当にカメはどうしたらよいのでしょう・・・・と、考えてしまいました。
ガメラになったところで、こりゃ追いつけない！（汗）
負けずに、ネオ・ガメラになるしかない？

気になったいくつか。

・コンサルのアドバイスは人を殺す。

・・・確かに。その危険性はある（汗）。。。

・５～６日で1冊の本を書ける。

・・・・・すごいですね（汗）。。。
以前参加したセミナーで、２～３ヶ月で1冊本を書けるようじゃないと・・・とは聞いていたのですが、やはりすごい人は仕事もハイペースですね・・・・・。
ただでさえ多忙な中、本を書くのだから すごいです。

・かなり乱読家で多読家。
単行本だけで1ヶ月に３０冊以上は読破。それ以外にも雑誌、週刊誌など1日平均1冊以上。
4日間の久しぶりの夏休みでは、哲学、宗教、経済、経営、軍事、健康から科学書まで、２３冊を完読！（4日間で！）

私が本当にすごいや～・・・と思う人って、非常に読書家、勉強家が多いです。
読書だけでなく、合間に会合に参加したりセミナーに参加したり、人と会う活動もしているわけですがね。
読書するのはあたりまえ、その上で更に活動・・・・
読書だけで、あっぷあっぷしている私って・・・・（汗）

・東京にいると、ともすれば大阪以下、地方のことがわからなくなる。
生活や情報が真の実態から遊離してしまって頭だけで考えてしまうことが多い。
大阪はどうやら地方の代表に思われるとのこと。
大阪は東京の真似をしてはならないし、地方も東京の真似をしてはならない。
大阪を真似た方がよい。
儲けるのは東京、情報交換も東京、そして考え、住むのは地方がよい。

・・・・ふ～ん。。。なるほど。。。
政治の中心もここに集中しているから、地方は取り残され気味なのかなぁ・・・

はじめから関東首都圏在住の人には反論あるかもしれませんが（汗）。。。
地方戦略の参考にさせてもらいます。。。

ふんふん、フムフム。

なかなか面白く読ませていただいていたのですがね、

ふと・・・・あれ？

「美人の原因」～目的意識をもってますます若返ろう・・・・

という内容のページで

「・・・最近、どういうわけか、若くてとびぬけてきれいなお嬢さんの友人ができはじめた。とりあえず二人できた。・・・・玉井美香さんである。彼女は1988年の文字どおりミス日本で、いま20歳・・・」

と、ある。

叶姉妹の、美香さんだよ～・・・・

恐るべし、叶姉妹。。。。
しっかりと大物との人脈を・・・

船井幸雄さんと知り合いなのかぁ・・・・

船井幸雄さんは、経営コンサルタントとして非常にすごい人で、特に流通業界、情報関連業界では”経営指導の神様”として超有名で、大手小売業から、銀行、証券会社など金融にまで絶大な信頼を持たれている人ですねん。。。

1989年の文章みたいなので、まだ叶姉妹として登場する前ですかね？？？

ちょいと驚いた。

では、このへんで。

　　　　　　　　　　　　　記・2006.6.11